産後の肩こり
産後は特に「肩こり」が起こりやすい!
「妊娠」そして無事に「出産」これから「育児がスタート」そんな矢先に「肩こり」が発生!
それも「かなり頑固な肩こり」というから「産後のママさん」は大変です。
でも「酷い肩こり」だからと言って「赤ちゃんのお世話」をしないわけにはいきません。
無理をしても「赤ちゃんのお世話」を続けるのは「産後のママさん」の「涙ぐるしい」努力です。
そうして大変な毎日を過ごす中、一段と「肩こり」は「酷く」なっていきます。
「産後のママさん」が「酷い肩こり」の中、「コンディション」が悪い状態で「赤ちゃんのお世話」を続けるのは
よろしくないので「産後の骨盤矯正」と同時に「肩こり」の根本的な改善を目的とした「当院の整体療術」をオススメします。
ところで「肩こり」は
なぜ、起こるのでしょうか?
ここではその「肩こり」について色々とお話したいと思います!
産後の肩こりの原因は
「産後のママさん」に多いのが「赤ちゃんの抱っこの姿勢」「授乳の姿勢」ですが、どんな「姿勢」でしょうか?
「赤ちゃんのお世話」に慣れている人から慣れていない人も含めて、「首」「肩」に力が入り、「猫背姿勢」になっているはずです。
「赤ちゃんの抱っこの姿勢」は「背中を丸めて」「前屈み姿勢」で「うつむき気味」。
そんな「姿勢」を「長時間」続ければ、「肩甲骨付近から頸椎付近」の「僧帽筋」に「緊張状態」が続きます。
筋肉の緊張状態は「収縮」を生み、「老廃物」が溜まりやすくなります。
「猫背姿勢」は「頭」が「前」に下がった状態を「キープ」しているので「骨盤の歪み」が発生します。
「骨盤」が「後傾」するケースが非常に多く、「反作用」のポイントが「骨盤」ということです。
「頭」が下がると「骨盤」が「後傾」する。
「頭」が上がると「骨盤」が「前傾」する。
と言う事です。
「肩こり」が酷いからよく「マッサージ」に行くんだけど、
その時は「ほぐれて」楽になるけど続かないのはなぜでしょうか?
そもそも、「マッサージ」は「凝り固まった」筋肉を「ほぐす」という、手技療法です。
その「マッサージ」でまた「肩こり」の状態にすぐに戻ってしまうのでは「表面の筋肉」を「ほぐす」のには有効だけど、「深部の筋肉」をほぐすことが出来ないからです。
「肩こり」がまた再度、発生すると「更に強いマッサージ」を受けようと思います。
それでは「筋肉自体」に「損傷」を受ける事になり、その「損傷」をまた回復しようとして「更にその筋肉」は硬くなり、更に肩こりが酷くなってしまいます。
これが「慢性的肩こり」です。
「授乳の姿勢」も「背中を丸めて」「前屈み姿勢」で「うつむき気味」になるので「猫背姿勢」が続き、「肩こり」の原因になるので
「授乳クッション」を使う事によって「軽減」出来るので利用する事もオススメします。
「授乳クッション」も「適度の高さ」が必要です。
「赤ちゃんが胸の高い位置にくるのが理想」なので「高さが足りない」場合は「畳んだバスタオル」等を使って高さを調節しましょう。
産後の肩こりを放置するとどうなるか?
「産後の肩こり」を放置される方もいらっしゃると思います。
日々の「赤ちゃんのお世話」が大変で「自分自身」の体を構ってられないという理由からだと思いますが・・・。
通常の「産後の肩こり」が「悪化」すると「頭痛」「吐き気」「しびれ」等色々な諸症状が発症したりするようになります。
「首」の凝りが進行すると「頸椎」に「影響」を及ぼします。
すると「腕」に力が入らなくなったり、「腕」にしびれが出たりと状態が更に更に悪くなります。
「赤ちゃんのお世話」に影響が出たりしてきます。
「赤ちゃんの抱っこ」が出来なくなったり、「腕に力が入らなく」なっていますのでものが持てなくなったりと「影響」が大きくなっていきます。
「産後の肩こり」を「我慢」することは「美徳」ではありません。
我慢はしないで是非、当院へご来院下さい。
「産後の肩こり」を放置して更に頑張り続けるとやがて「体」を壊してしまいます。
「赤ちゃんのお世話」から始まり「育児」はこれからです。
長く頑張るためには「体」のメンテナンスを怠るというのはオススメ致しません。
産後の肩こりには「整体療法」の骨盤矯正を受けるのが一番良い!
「肩こり」はなぜ起こるのでしょうか?
それは「猫背」になるからです。
「猫背」はなぜなるのでしょうか?
それは「骨盤の歪み」があるからです。
猫背をイメージして頂けると分かりやすいと思うのですが、
頭が肩より前に下がった状態の位置で「キープ」され続けます。
すると「僧帽筋」の緊張が発生します。
その緊張がそのまま緊張し続けるとどうなるか?
「僧帽筋」が疲労を起こし、「肩こり」になっていきます。
「肩こり」嫌な「肩こり」を取り除くのにはどうしたら良いか?
と言う事ですが・・・・。
根本的な原因とは
「骨盤の歪み」ですから・・。
この「骨盤の歪み」を「骨盤矯正」をして「歪み」の改善を施せば
「肩こり」が「回避」できます。
「肩をマッサージ」するなど「楽」になるのもその時だけで何が「根本的原因」かと言う事を
考えると「産後」は特に「骨盤矯正」は外せないポイントです。